33歳まで社会人経験のない病気療養ニートがWebライターで月10万稼ぐまで

Webライター成功談 ライター&ブロガーのつぶやき
この記事は約11分で読めます。

みなさんの職歴はどんなものでしょうか?

学生時代にアルバイトをしていたり、就活をしたり、会社員になったりといった経験をした人が多いでしょう。

しかし、私は34歳の誕生日目前の33歳まで、一切働いたことがありませんでした

病気だったことが理由で、未だに外に働きに出られません。

そんな私がWebライターという職業を知って、ランサーズで月に10万円稼げるようになるまで1年

もっとうまくやれれば早く到達できたかもしれませんが、私の場合1年かかりました。

今回は

  • 病気や介護や子育てなど、外で働けない事情がある
  • 文章を書くことが好きで、仕事にしたい
  • 今の仕事が辛くて転職したい
  • 副業で月10万円稼ぎたい!
  • でも、特別な資格やスキルはない……

そんな人のヒントになるような、私のWebライター人生1年を振り返っていきます。

ほぼ失敗談ですし、かっこ悪いこともたくさん……。

「特別凄くない」からこそ、これを読んでくれているあなたのお役に立てると思うので、恥を忍んで公開しちゃいます!!

2017年~2018年の出来事です。

2019年5月現在、もっと収入を得られるようになりましたがクライアントさんがいることなので公開しない予定です。

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33歳まで社会人経験がなかったときに在宅ライターを知る

中学3年生の終わりに体調を崩し、なんとか高校を卒業したものの外に働きに出られる状態にはなりませんでした。

花梨
花梨

私は一生働けないんだ……

どこかで諦めていて、結婚も恋愛も他人事のような気持ちでした。

親や兄に助けてもらいながら療養生活を送ること14年。

徐々に体調がよくなり、外出する機会が増えたり、歯科医院通いができるようになってきたことで闘志がわいてきました。

花梨
花梨

働く!!!

青春のすべてを奪われた怒り。

10代後半から20代のすべてを奪われた。

人生で一番、パワーがみなぎって、きらきらと輝いている時代にもかかわらず、私は2度の入院とベッドの上で過ごしました。

とにかく見返したい。

誰に、というよりも、自分の人生を。

ということで、私は知り合いに雑談のノリで「仕事をしたい」と話すと、

「在宅でWebライターをしてみたら?」

と助言していただきました。

Webライターって何?資格はいらないの?

ネット上の記事って、テレビに出てくるグルメライターや美容ライターのような人や出版社など会社勤めしてる人が書くものでは無いの?

そんな疑問を持った私は、教えてくれた人に聞いたり自力でいろいろ調べたりして

「ネット上にある記事の多くはWebライターという在宅で文章を作る人によって作成されている」

と知りました。

私はパソコンいじりが好きだし、これならやれる!とWebライター人生をスタート!

花梨
花梨

34歳の誕生日の10日前のことです。

アルバイトサイトにて「在宅 ライター」で検索

まずは、アルバイトサイト(たぶん、マイナビバイトだった記憶)で

「在宅 ライター」

で検索。

たくさん出てきました!

どれもこれも、良い条件に見えます。

私は「来社不要・初心者歓迎」と書いてあるメディアに応募しました。(以下、メディアA)

内容は、恋愛、コスメ、ライフスタイルなど。女性向けで書きやすそう。

採用されるかなーとドキドキしていたら、即返信が来ました。

早いな!?と焦りながら開くと、URLと「会員登録して仕事を開始して」の自動メッセージ。

それだけ?やりとりとか……そういうのいらないの?とても不安

記載されたURLは、メールアドレスとパスワードを設定するのみでログインできるようでしたが、何か変なものを売りつけられるのでは……。

でも、メールアドレスもフリーメールだしいいだろう、とログインしてみました。

(もちろん、怪しい会社ではなくきちんと仕事した分は振り込まれました!レスポンスも早かった!ツボを売られる?とビクビクしてすいません!1000人ほどライターさんがいたメディアでした)

そこは多数の案件の中から自分で書きやすいものを選び、直接CMSで入稿するスタイルでした。

その当時はCMSという言葉を知らなかったので、ワードで書くんじゃないの?と第一のパニックに。

CMS入稿画面は、簡単に言うとブログ投稿画面みたいな雰囲気です。

よくわからないながら、6000文字2700円の案件「クローゼット 収納」というキーワードを選び、記事作成画面へ。

初心者の方は3000文字からスタートしてください、と書いてあったものの、3000文字で書きやすそうなネタがなかったので……。

今思うと、無茶でした。

書き方の指示を読んでみると

  • おおまかな見出しは指定されているが、足りない分は自分で付け加えて一定の数にすること
  • フリー素材の画像を指定された枚数張り付けること
  • キーワードは決められた回数使うこと
  • 1週間以内に納品

というお達しがありました。

当然ながら、SEOなんて見たことも聞いたこともなかったです。第二のパニック。

SEOを簡単に説明すると、グーグルで検索した場合、上位に表示されやすくなる書き方のこと。

キーワードを一定回数使うなどが基本ルールがなかなか深くて難しくて、真髄を理解している人はどれほどいるのだろう……。

フリー画像という言葉もすらもよく知らなくて、何を使ったら著作権的にOKなのかも戸惑ってばかり……第三のパニック。

キーワードを無理やりはめ込んで見出しを作り、それっぽい画像を選んでとにかくひとつひとつこなす日々。

体調が悪く1日に稼働できる時間も限られてますので、6000文字に丸1週間かかりました。

でも、間に合った!良かった!と、喜んだのも束の間。

納品した記事は何度も何度も修正依頼で返却され……何が悪いか分からず(全部悪く見える)、パニックになりながら修正をしていくことに。

最初に取り掛かったこの記事、掲載まで1ヶ月ほど時間がかかりました。

なお、書いた記事を検品している間は何日か待つので、描きやすそうでなおかつ3000文字の案件を選んで書いていました。

こちらは、わりとすんなりOKがでました!

2017年9月、ライターとしてスタートした月は3000文字1300円の案件2本のみで、手取り2354円

時給にしたら100円未満でしたが、それでもずーっと病気でニートだった私にとっては、34歳になって嬉しい初収入でした。

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ライターの知り合いにメディアを紹介してもらった!

本来なら、早めにステップアップすべきだったかもしれませんが、私はタイピングが早い以外のスキルがありません。

花梨
花梨

0.38円でも書きやすい仕事があるだけありがたい

と考え、メディアAでのみ仕事を続けていました。

ステップアップなんて、スキルがある人が望むもの……。

自分を高めることもせず、卑屈になっていました。

月に15,710円ほど稼げるようになりましたが、体調を考えると限界を感じ始めてきた頃です。

そんな中、私にライターの仕事を教えてくれた方(神)から

私の書いているメディアでライター募集しているけど、やりませんか?

と連絡が。

そのメディア(以下、メディアB)の文字単価も0.8円ほど。

しかも、好きなメイクのネタで自由に書いて良いことになり、二つ返事で「やります!」とお返事しました。

テストライティングをした後無事採用され、記名記事で週2回の連載をさせて頂くことに。

画像を探さなくて良いし、自分の書きたいネタを書けるし、いい事ずくめでした。

ようやく、ライターとして前進できたなぁ……嬉しかったです。

ランサーズで強気の提案

メディアAとメディアBを掛け持ちしていても、月の収入は3万円以上にはなりません。

もっと単価の良い仕事がしたい!

しかし、アルバイトサイトを見ていても0.8円を超える仕事はなかなかありませんでした。

高単価のメディアによってはきらびやかな経歴が必要なものも多く

  • 資格や経歴がある
  • 自分をブランド化してる
  • 顔出しできる人

でないと厳しいと感じましたね……。

体のこともあるので、大量納品が条件のところは責任が持てないので、受けられません。

困った私は、2017年9月に登録したっきり放置していた

クラウドソーシング「ランサーズ」

を覗いてみることに。

2018年5月末のことでした。

ランサーズでは、アルバイトサイトでは見つからなかった高単価の仕事がたくさん!!

(逆に、とんでもなく安い仕事も多数でしたが)

ここなら、仮払い(エスクロー)というシステムがあるから、報酬未払いの恐怖を味合わなくていいんだ、という点でも安心できました。心配性なので……。

ランサーズで、私は超!強気に文字単価1円以上で募集している案件に提案することに。

それ以下なら、アルバイトサイトで探した方が良いと思ったのです。

というのも、ランサーズを利用すると、報酬の20%を手数料として支払わなくてはいけません。

当然、なかなか当選せず焦りましたが、条件は下げずに提案を続けました。

6月にやーっと当選したと思ったら、最初の条件よりもやることが増えてしまうなど条件面で折り合いがつかず、本採用後にお断りしたことも。

文字単価が全てではないと分かっていますが、頑張って頑張ってパソコンと向き合っても、月に3万円足らずの仕事はしたくなかったのです。

スキルがないくせに、なぜか強気でしたね。

ランサーズで文字単価2円の案件ゲット!

提案を続けて10件、テストライティング・文字単価1円の案件に合格しました!!

初めてのジャンル(婚活)で大変困惑しましたし、見慣れない国勢調査をもとにグラフや表を作るなど作業量も多かったです。

約7000文字を書くのに1週間かかってしまいました。

修正はありましたが、滞りなくテストライティングは終了。「継続」でとのありがたいお言葉を頂戴することに!

嬉しかったのですが、納期までの作業は厳しいと感じ、クライアントさんに継続お断りを伝えました。

……こいつ何様だよって感じがしてきましたね。

私が仕事を選ぶ基準のひとつは、体調を崩さないレベルかどうかなのです。

感じ悪く映ったらすみません。

クライアントさんからは文字単価を2円に上げるからやってもらえないかと打診していただき、それならばとお引き受けしました。

今もお付き合いのあるクライアントさんで、こんな私に価値を見出して継続していただいたこと、本当に感謝しています。

メディアAの仕事をきっぱりやめて、メディアBとこちらのクライアントさんにお世話になることに。

このクライアントさんとの出会いをきっかけに、ようやくSEOの勉強のために本を買ったり、ネットで調べたりし始めました。

遅いですよね……もっと早く勉強や情報収集をし始めれば良かったですが、まあ仕方ない。

そうやって勉強していくうち、Webライターという職業は職人技なんだと知っていった段階です。

スキルはあとから付けることができます!

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1日3時間のライター業で月10万円稼げた

ライターを始めてちょうど1年。

2018年9月の売り上げは102,163円となりました!!

(ランサーズの手数料を支払うので結構減りますが……)

毎日3時間前後の仕事時間で月10万超え……外で働くことしか選択肢になかったら、一生稼ぐことができなかった金額です。

隙間時間にスマホでリサーチするなどしているので、実質1日3時間以上の時間はかかっていますが、一応の目安です。

2019年3月はさらに効率よく働けるようになり、1日2時間の仕事時間で月12万円を超えました!

Webライターという職業を知り、自分なりに努力して、勉強して、精いっぱい頑張ってきて良かった!

  • 私と同じように病気と付き合っている人
  • 子育てや介護で外に働きに出られない人
  • 副業をしたい人
  • 転職したい人

いろいろな環境に身をおいている人が挑戦できることです。

もし、自分の人生に行き詰っていたり、悲観していたり、将来が不安であったりするならば、手軽に始められてリスクが少ないWebライターという職業は本当におすすめです!

もちろんトラブルもあるので、ある程度の知識を身につけておかなくてはいけません。

  • 報酬不払いという心配がある
  • 個人情報を教えたくない

という場合は、ランサーズやクラウドワークスといった「クラウドソーシング」を利用すると、クライアントとライターの間に企業が入ってくれるので安心です。

手数料取られますけどね。くどいですが。
クラウドソーシング「ランサーズ」

まとめ・在宅でできるWbライターという職業

  • スキルはない
  • 賢いわけでもない
  • 学歴もない
  • 体調面に不安がある

という私のライター人生をご紹介しました。

パソコンとインターネットがあれば、自宅はもちろんカフェでも海外でも執筆できます。

稼げるようになったら面倒な確定申告の準備もありますし、いつ仕事がなくなるか不安ですし……けして楽な仕事ではありません。

でも、私にはこれしかなかったから、信じて続けてこれました。

「自宅で収入を得る方法がある」

と、いろいろな人に知ってほしくて、このブログを書きました。

辛い場所、希望を持てない日々に身を置いている人に、別の道があると知っていただけたら嬉しいです。

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