30代からの投資。iDeCoとつみたてNISAを比較!

つみたてNISAとiDeCo比較 つみたてNISA
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老後の貯え、していますか?

30代はもう老後のことを考えて生きていかなくてはいけない世代です。

先日の金融庁からの発表で、老後に2000万円必要になったと聞いて驚いた人も多いでしょう。

長寿化によって会社を定年退職した後の人生が延びるため、95歳まで生きるには夫婦で約2千万円の金融資産の取り崩しが必要になるとの試算を示した。公的年金制度に頼った生活設計だけでは資金不足に陥る可能性に触れ、長期・分散型の資産運用の重要性を強調した。

出典:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45636720T00C19A6EE8000/

年金だけ、貯金だけでなく投資も積極的にやっていかなくてはいけません。

  • 「投資家」と聞くとめちゃくちゃ勉強しなくちゃいけないのでは?
  • 素人が手出しすると大損してしまうのでは?

このような苦手意識がありましたが、私も30代。だんだんと将来のことが不安に思い始めました。

老後のための資金が欲しい!

花梨
花梨

私は国民年金のみの加入だから不安!

と考え、今回は投資をすべく

  • iDeCo
  • つみたてNISA

この2種類について比較していきます。

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iDeCoとつみたてNISAの特徴をわかりやすく比較

まずは

  • iDeCo
  • つみたてNISA

それぞれの特徴を知っていきましょう。

積み立てられる金額 1年間に投資できる金額 運用可能期間 資金は引き出せる? 非課税対象?
iDeCo 5,000円~ 14万4,000円~81万6,000円(※) 60歳まで

(10年以上)

60歳まで原則不可 運用益・所得税・住民税
つみたてNISA 100円~ 40万円 最長20年

(非課税期間)

いつでも可 運用益

※職業などで投資できる金額は変わるので注意!

 

よく比較されるiDeCoつみたてNISAですが、結構違いますね。

目的によって選んだり、分散させたりとそれぞれ活用方法を変えたら良さそうです。

30代ならばどちらの運用方法でも大丈夫ですね。

以下の項目では、より詳しくご紹介します!!

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iDeCoの特徴はセルフ年金と節税

≪おすすめする人≫

  • 60歳未満
  • 元本を保証してほしい
  • 資金に余裕がある
  • 所得税・住民税を支払っていて、節税をしたい

≪おすすめできない人≫

  • 60歳以上
  • 専業主婦(夫)など、所得税・住民税を支払っていない

 

iDeCoは「個人型確定拠出年金」との名の通り、自分で年金を用意できる制度です。

毎月一定額の積み立て=掛け金を拠出するという年金で、自分が積み立てた分だけ年金として受け取れます。

じゃあ、60歳未満だと絶対に引き出せないの?

絶対ではなく、60歳未満で高度障害または死亡した場合はもうらことができますが、基本的には年金という扱いなので、60歳以上からの受け取りです。

 

iDeCoの最大のメリットは、節税ができるところ!

iDeCoで積み立てた金額は全額所得控除になるので、所得税・住民税が節税できるのがポイント!

積み立てた金額が年金として返ってくるだけでなく毎年節税できるので、60歳未満から恩恵にあずかれますよ。

また、元本割れリスクがない元本保証型や、リスクはあるけれどリターンも見込める商品など、自分の好みで選べるのも魅力です。

花梨
花梨

私は個人事業主なので、節税&年金を用意できることや元本保証型商品を選べるのは魅力だと感じました!

つみたてNISAはいつでも引き出せるが元本割れのリスクも!

≪おすすめする人≫

  • 60歳より前に資金が必要になる予定がある
  • 長期投資ができる
  • 専業主婦(夫)だから節税はしなくて良い
  • 少額から投資したい

≪おすすめしない人≫

  • 短期間で資金が必要になる予定がある
  • 絶対に元本割れさせたくない人

 

つみたてNISAは100円から投資できる簡単さがメリットで、平成30年1月からスタートしました。

60歳にならないと引き出せないiDeCoと違い、つみたてNISAはいつでもOK!

とはいえ、つみたてNISAは長期運用をすることが前提の投資信託なので、短期間で引きだしてしまっては利益が出ないことも。

しかし、もしものときのためにいつでも引き出せるという安心があるのは嬉しいですね。

30代から毎年積み立てていけば多く投資できる

30代ならば、お金が必要になる60代まで毎年積み立てられる金額が増えていきます。積み立てるなら早い方がいい!

所得税や住民税の節税はできませんが、運用益(つみたてNISAに投資したことで得られた利益)が非課税なのは嬉しいポイント。

利益から税金が引かれることなく手元に残ります。

しかしiDeCoと違い、つみたてNISAは元本確保型の商品がないのはデメリット。

ビビりな私はちょっと怖い……と感じました。

10年20年と長期運用をしていれば、元本割れすることはあまりないそうですが。

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iDeCoとつみたてNISAの併用も可能!……余裕がなければどちらも選ばないという選択

どちらが良いか比較しましたが、iDeCoつみたてNISAは併用することも可能です。(つみたてNISANISAの併用はできません)

資金を一本化させるのではなく、分散させておくと安心ですね。

今回メリットとデメリットを紹介しましたが、どちらにも当てはまらない場合や資金に余裕がない場合は、利息の少なさに目をつぶって預金をするという作戦もあります。

iDeCoつみたてNISAは、国が管理しているわかりやすくリスクの少ない金融商品ばかりです。

そうは言っても不安なことも多いでしょうし、資金がないのに頑張って捻出していては今の人生が楽しくなくなってしまいます。

無理に投資するのではなく預金という方法にしておくと、いつでも引き出せますし元本割れもおきません。

ただし、iDeCoつみたてNISAと違い運用益は課税対象ですし、利息もわずか。

自分のライフスタイルに合わせて貯蓄したり投資したりしましょう。

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まとめ・iDeCoとつみたてNISAをきちんと比較して自分の人生を豊かに

iDeCoつみたてNISAについてご紹介しました。

iDeCo

つみたてNISA

iDeCoつみたてNISAなどを利用してお金の不安をなくすことで、日々の人生に彩りを与えて楽しく過ごしたいものです。

30代になると、先のことばかり不安になりがちですから……。

今の生活を楽しく生きつつ、老後も幸せに暮らしていきましょう!

 

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