
ノートパソコンのキーボード、打ちにくい!!!
今年の2月にパソコンを買い替えたものの、5月になっても慣れない日々で……。
主に
- キーが小さい
- キーの間隔が狭い
という2点でミスタイプを増産しております。
私はWebライターとして毎日キーボードを打っているため、ちょっとでも違和感があるとだんだんとストレスとなっていってしまうんですよね……。
今回キーボードを購入してみたところ、作業効率があがったので、設置方法含めてご紹介します。
- ノートパソコンのキーボードが打ちにくい
- ノートパソコンのキーボードの調子が悪いけどどうしよう
- パソコンの画面を見過ぎて目が疲れている
という方は参考にしてください!
ノートパソコンでも別売りのキーボードを接続することで環境を良くできますよ。
Webライターの仕事をはかどらせるためのキーボードは700円以下で購入
Webライターとして作業効率をあげるため、Amazonでキーボードを探したところなんと700円以下で買えるではないですか!
これなら、使い心地が悪くてもまぁ仕方ないで済むかなと購入しました。
届いたものはこれ。
有線のタイプですが、設置してみて無線タイプのキーボードを買えば良かったかなと少し後悔しつつ……。
ノートパソコンの手前にキーボードを置くことで、パソコンの画面と顔の距離を話すことができます。(机ギリギリに追いやる)
私はつい前かがみになって画面を近くで見てしまうので、目がすっごく疲れていたんですが、キーボードを置いたことで約20cmほど画面が遠くなり、目の疲れが軽減されていいです!
前かがみになると自然とキーボードが打ちにくくなるので、かなり姿勢が良くなりました。

「文字が打ちやすくなる」ことがメリットと考えていましたが、思わぬ副産物が手に入って嬉しい
しかし、机のサイズの関係上どうしてもノートパソコンとキーボードのポジションについてしっくり来ないので、実はノートパソコンの下に本を置いています。
世の中にはノートパソコンとキーボードを併用するための台があるのですが、ちょっとケチりました。
こういった台の代わりに本を置いてノートパソコンを一段高くすることで、目線を下げ過ぎないで済むようにもなりましたし、キーボードの置き場所にゆとりがでました。
画面とキーボードがわかれていることの何がいいかって、その日のコンディションによって位置をずらすことができるので「いつも同じ姿勢だから辛い」ということも軽減されるわけです。
ウン十年ぶりに押し込みが深いキーボードを使ったデメリット
ノートパソコンのような薄いキーと違い、今回購入したキーボードは打ち込みがとても深いです。

上がノートパソコン、下が今回購入したキーボード
ノートパソコンの薄さになれていると、こちらのタイプは指を大きく動かさないとミスタイプをしてしまうことに気づいてしまいました。
購入してしばらくは指も肩も痛くなりましたが、慣れてきたのでだいぶミスも減りました。まだひっかかることがありますが。
なお、こちらのキーボードの最大のデメリットはキータッチ音がうるさいこと。
かちゃかちゃキーを押し込む音が大きいので、静かさを求める人には向いていないかと思われます。
今までのノートパソコンはキーが浅くとても静かだったので、そのギャップに驚きました。
隣の部屋の壁が薄い、子どもが寝ている隣で仕事がしたい場合はおすすめしません。
キーが浅い静音タイプなどを選ぶと良いでしょう。
まとめ・ちょっとの工夫でWebライターの仕事を快適に
私は当初

ノートパソコンにキーボードつけるってどうなの?故障したわけでもないのに
と導入をためらっていましたが、いざ使ってみたらこれがまた快適!
- 打ち間違いが減る
- パソコンの画面から離れられるので目に優しい
というメリットを享受できました。
Webライターという仕事は毎日文字を打つ仕事ですので、少しでもストレスがあると気持ち的にも身体的にも負担ですよね。
ちょっとの工夫で環境を良くして、効率的に仕事をしていきましょう!